ユーザーズボイス
大津 嘉章様
医療法人社団幸祥会 理事長
東整形外科 院長
日本整形外科学会専門医

Q. どのようなきっかけで、全視界メガネをお知りになりましたか?
全視界メガネに出会う前に、普通の遠近両用メガネを使用していました。
最初は遠近両用メガネでも、さほど不自由もなかったのですが、仕事で使用していると書類などの細かいものが見難く、肩が凝るし、疲れるなと感じていました。
そんな状況で困っていたところ、知人から和真さんを紹介されました。そこで初めて全視界メガネの存在を知りました。細かい視力測定の後、全視界メガネを体験してみるとメガネを6ミリ上に上げるだけで、中間から近くが見やすくなることに驚きました。
Q. 以前ご使用の遠近両用で一番ご不便を感じていたのは、どのような場面でしょうか?
レントゲン画像の解析の際です。
患者さんの状態を把握する為にも画像の細部までクリアに見える必要性があります。レントゲン画像のモニター自体は、距離は近いのですが、目線よりも上の高さで、壁に直付けされています。

Q. お忙しい業務をこなされる上で、全視界メガネの使用感はいかがでしょうか?
非常に快適です。全視界メガネではワンタッチで6ミリ上に上げることで、自然な姿勢でパソコン画面やレントゲン画像もクリアに見えます。目の疲れも凝っていた肩や首も楽になりました。上に上げるたったそれだけのことで、使いにくかったものが使いやすくなるなんて思いもしませんでした。
現在、2つのクリニックを経営しており、患者さんにどちらでも同じ医療サービスを受けて頂くことと大学病院との連携を円滑にする為に、電子カルテを導入しています。患者さんの主訴を詳細に伺い、その内容を電子カルテに入力していきます。きめ細かいカウンセリングを行うためには何より患者さんの顔色や表情を確認し、コミュニケーションをとることが非常に重要になります。

全視界メガネと出会う前は、画面や書類を見やすくしたいと考え、中近や近々両用を検討したことがありました。
しかしながら、施術する際は中間距離を見ますし、リハビリやトレーニングなどでは細かい物や近くを見るだけでなく、広く室内を見渡せることも必要です。
院内を駆け回る事もありますし、やはり仕事の性質上メガネを掛け換える時間もなく断念しました。当院ではスタッフミーティングや勉強会も定期的に行っています。ミーティングでは熱心にディスカッションが行われ、スタッフの顔、資料、とホワイトボードなど様々なものをみることも必要です。その際もとても便利に使っています。

Q. お仕事の時に全視界メガネを快適にご利用いただいているようですが、休日などのプライベートでも全視界メガネをご利用ですか?
休日には趣味のゴルフを楽しむこともあるのですが、全視界メガネは行き帰りのドライブも、ラウンドの際も快適です。スコアチェックなど必要時だけ、全視界メガネを6ミリ上げる事で近くがハッキリくっきりと見やすくなります。
眼鏡が合わないと言っていた友人はスコアが悪い事をメガネのせいにしていましたが、確かに眼鏡が合わないと、距離感覚もつかみ辛いですし、スイングもしにくいですよね。
現状は仕事に使っている全視界メガネで問題ないのですが、全視界メガネにもスポーツタイプのレンズがあると聞きました。いつか試してみたいなと思っています。スコアが上がったら嬉しいですね(笑)。

医療法人社団幸祥会 理事長
東整形外科 院長
日本整形外科学会専門医

医療法人社団幸祥会
http://www.koshokai.net/

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